連邦軍の国籍マークについて考える
連邦軍の国籍マークについて考えます。
連邦軍の国籍マークとしてパッと思いつくのは星十字と三日月のようなマークやEFSFなどです。
ですが、この星十字と三日月マークはあまり国籍マークっぽくないと思うのです。何故なら国籍マークといえば円形章(ラウンデル、丸い形のマーク)が一般的だからです。例外もいくつかありますが・・・。
ならば地球連邦の国籍マークは別にあるのではないでしょうか?
そこでアニメ用設定画を(ファーストからVガンダムまで)調べてみます。すると・・・▽!
連邦軍のみに共通するマークがありました。
ひざとかにある下向き三角、
つまり▽であります!
いや、○じゃないじゃん、と思われたかも知れませんが実はこのような国籍マークであれば実際に見られます。
オランダ、
エストニア、
ボツワナ、
ミャンマー、メキシコ、
そう、三角マークの国籍マークは実際にいくつかあるのです。
と言うわけで、
08小隊にも
0080(ポケ戦)にも、
F91にも、
このような三角マークが登場します(多少の誤差があるが低視認性タイプ等のタイプ違い・・・?)。そしてこの▽は連邦軍にのみ確認出来る様です。もしかしたら例外・見落としあるかもしれませんが。
連邦軍にのみあるということは連邦軍しか使えない(使わない)ということ。そして宇宙・地上を問わず(つまり、各軍、陸軍や宇宙軍などに関係なく)あります。
つまり、▽こそが地球連邦の真の国籍マークなのではないだろうか?というのが今回の説なのです。
異論は認めます。ただの連邦独自の整備用あるいは緊急脱出用または危険注意用マークとかかも知れません。
では他に何が国籍マーク候補があるでしょうか?ガンダム系の腰のVサインも候補としつつ、初代MSVを眺めます。
▽マークはMSVの頃から既にあったようです。
む?
むむ?
いつもの十字の星と三日月のマークの周りを枠で囲ってある・・・。
この枠付きの感じなら普通に国籍マークとして通用するのでは・・・?
こんな感じで。
と言うわけで星十字と三日月マークも枠付きにすれば国籍マークっぽくなる。ということがわかったのでした。
ちなみに▽のある機体に星十字と三日月マークもあるという例(ジムコマンド)もあるので両マークは共存可能、ただし二つは別の意味を持ったマークである、ということはほぼ確実でしょう。
結局今回の調査では、連邦の真の国籍マークはわからないままでした。
だが、▽マークは連邦のみらしい?と分かったので▽はジオンなどにはあまり使わない方が良さそう・・・?ということは分かったのでありました。
もしかしたら地球連邦以外の国家は存在しない(という考えの)ため国籍マークというものは廃止されていたのかもしれないとも想定出来ます。んでジオン公国が出てきて急遽考えたので統一出来ずに何種類か出来てしまったとか、国籍マーク無しの機体があったとか。
妄想しつつおわります。
誰得!?我得!!宇宙世紀のアパッチ(AH-64)
前の更新からどのくらいの月日が経っただろうか・・・帰ってきましたサワヒカです!
さて、今回は・・・
そう、あのアパッチです!
(株)アオシマ文化教材社さんの1/100バトルローターシリーズAH-64Aアパッチですが、ネットで調べてもレビューが見つからないので手探りで作っていきます。
作るに当たって、参考にするのはあの「アウターガンダム」です。え?知らない?
Wikipediaで調べたらこの漫画に出てくるそうなので早速探してみました!
・・・・・・・・・めっちゃ出てくる。何年運用してるんだよとか言わない。一応機首などが宇宙世紀仕様に近代化改修されてるっぽい?
というわけで
バンダイの1/144 MSフィギュア 01を乗せたりしながら作ってます。スケール違い?細かいこと気にすんじゃねぇよ。宇宙世紀だぞ。
追記:
最近買った百均グッズ(セリア編)
セリア編です。セリアはあまり行けないのでたまに行くと楽しい。
組立ロボット。各関節が共通ボールジョイントで動くすごい奴。個人的には青い方の形が好き。このタイプは4体買ってやっと1体出ました。
変形ロボット。この61式戦車、変形します!
この通り!ワァオ!
続いてミサイルジープ。この大きさで100円!?
ミサイルは見当たらないのですが、兵士が2体付属して、タイヤ回転(押し出すと走る機能付き)・キャノン砲の上下左右回転・レーダー回転・砲台連結部可動(切り離し可能)などプレイバリューが高いです。すごい。
関節部に貼ると良さげなやつ。
ニス。
モス。
ジオラマベース。
四角いヤスリ。
路面電車とMS用シャベル。
MSの額とかにつけてアクセントにする奴。共産風ともアメリカ風とも。
前回買ったのが良かったので追加購入したニッパー。これで四台目。
リーマー。
ワイヤーとクリップのオシャレグッズ。
幅細めの両面テープ。
各種台など。
他にも細々と買ってます。買いすぎィ!
ハイパーガンダム5 ジム+61式戦車レビュー
えー、不定期更新の当ブログですが、たまには更新します。
今回はハイパーガンダム5のジム+61式戦車のレビューです。
61式戦車欲しさに買いました。
定価は300円の食玩ですが、発売されてから時が流れ、他の同シリーズの物より多少プレミアな値段がついていました。61式戦車効果か?
さて、中身はというと・・・、
こんな感じで、袋に入った各パーツにはランナーの様な物が付いています。
説明書は箱の内側です。食玩らしさですね。
この通りにゲートをセリアのニッパー(これが出来悪くないのです!)でカットしながら目の緑と腹の黒(腹黒ではなく)のシールを貼って組んでいくと・・・、
こうなります!
(なお、右にあるのは余ったランナーなど。グレー以外は軟質パーツ!円柱パイプ状なので関節の自作などに使えそうです!)
斜め前から。
斜め後ろから。
若干ゃパッケージ詐欺感あるものの、プロポーションはそれほど悪くないかと。
塗装次第で化ける?
1/14461式戦車(ザク地上戦セットのものを軽くディテール変えたもの)と並べて。左が今回の。
現代の61式戦車に見慣れていると今回のは珍妙に思えますが、ファースト劇中はだいたいこんなプロポーションのイメージだったかと思います。
砲塔が動きます。砲身は残念ながら動きません。
素材に関しては、ジムはビームスプレーガン以外は合成ゴム製で柔らかいです。
・・・塗装出来るの?コレ。
ただ、肩の赤や胸の白・黄色、シールドの赤と黄色は塗装されてるので不可能ではないはず。
61式戦車やスプレーガンはPP製で堅目です。
可動やギミックが最低限あります。
首ロール、肩回転、腹ロール、脚付け根ロール、シールドロール、ビームサーベル付け外し、右手にビームのないビームサーベルかビームスプレーガンの付け外し、61式戦車の砲塔回転・・・など。
肘や膝、手首・足首などは完全固定です。
他の1/144(改造品ばかりですが・・・)と比較。今回のジムは一回り小さいです。
というわけで今回のレビューはここまで!
サヨナラ!
1/144ジム製作記①
最近はジムをずっと作ってます。
ジムはジムでも旧キットの1/144ジムです。
ジムという名前は非常に厄介で検索してもポケモンジムやら何やら別のジムが出てきて調べ物が捗りませんね。
で、何を調べてるかといえば、ジムの「目」です。
意外と謎が多いんです。
分からないところをリストにしてみましょう。
①ジムの目には保護カバーがあるの?
→コレはきっとある。劇中でもカバーらしきものが何度か割られている。
②カバーは透明なの?非透明なの?
→宇宙服のバイザー通りであれば可変かもしれない? 可動式のバイザーや日除けがあるのかも。それの有る無しで透明・非透明が変わる?
③ カバーに色はついているの?
→アニメ設定では手の色と同じ色なのでカバーの色では無く、内部パーツの色なのだろうか?MSVでは青系のカバーだが・・・あるいは可変で出るバイザーの色が青いのかもしれない。
④カバーの中はどうなっているの?
→フルカラーモデルの解説書によれば内部メカがある(設定画あり)。アニメ劇中では割れたカバーの中は真っ暗闇であったが・・・。
⑤ぶっちゃけジムの目は光るの?
→各種イラストやガンダムUC、サンダーボルトなどの最近の媒体では光っていることが多い。昔のものは光っているか不明。そもそもなんでロボの目が光る必要があるんですかねぇ・・・?それはかっこいいからさ!
⑥光るとしてどう光るの?
調べ中・・・。様々なパターンがある模様。
光源が目にあるのか、もしくは反射光なのかも不明。
といったところでしょうか。
もう光源を頭に仕込んでいるので後はどう光らせるか、なのです。
さっさと調べて製作に取りかかりたいですね・・・!