ハイパーガンダム5 ジム+61式戦車レビュー
えー、不定期更新の当ブログですが、たまには更新します。
今回はハイパーガンダム5のジム+61式戦車のレビューです。
61式戦車欲しさに買いました。
定価は300円の食玩ですが、発売されてから時が流れ、他の同シリーズの物より多少プレミアな値段がついていました。61式戦車効果か?
さて、中身はというと・・・、
こんな感じで、袋に入った各パーツにはランナーの様な物が付いています。
説明書は箱の内側です。食玩らしさですね。
この通りにゲートをセリアのニッパー(これが出来悪くないのです!)でカットしながら目の緑と腹の黒(腹黒ではなく)のシールを貼って組んでいくと・・・、
こうなります!
(なお、右にあるのは余ったランナーなど。グレー以外は軟質パーツ!円柱パイプ状なので関節の自作などに使えそうです!)
斜め前から。
斜め後ろから。
若干ゃパッケージ詐欺感あるものの、プロポーションはそれほど悪くないかと。
塗装次第で化ける?
1/14461式戦車(ザク地上戦セットのものを軽くディテール変えたもの)と並べて。左が今回の。
現代の61式戦車に見慣れていると今回のは珍妙に思えますが、ファースト劇中はだいたいこんなプロポーションのイメージだったかと思います。
砲塔が動きます。砲身は残念ながら動きません。
素材に関しては、ジムはビームスプレーガン以外は合成ゴム製で柔らかいです。
・・・塗装出来るの?コレ。
ただ、肩の赤や胸の白・黄色、シールドの赤と黄色は塗装されてるので不可能ではないはず。
61式戦車やスプレーガンはPP製で堅目です。
可動やギミックが最低限あります。
首ロール、肩回転、腹ロール、脚付け根ロール、シールドロール、ビームサーベル付け外し、右手にビームのないビームサーベルかビームスプレーガンの付け外し、61式戦車の砲塔回転・・・など。
肘や膝、手首・足首などは完全固定です。
他の1/144(改造品ばかりですが・・・)と比較。今回のジムは一回り小さいです。
というわけで今回のレビューはここまで!
サヨナラ!